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在韓国の中国領事、飲酒運転で外交特権主張 20210623


韓国南西部の光州市で、在光州中国領事館の領事が飲酒運転で摘発されたことが分かった。

23日、聯合ニュースなどが報じた。領事は外交官特権による免責を主張しているといい、韓国警察当局は適用の可否を検討している。

報道によると、領事は20日深夜、同市内で約7キロにわたって飲酒運転をした疑いが持たれている。

近隣住民が通報した。アルコールの血中濃度は免許取り消しの基準を超え、泥酔状態だったという。

原文出處 產經新聞