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當日本東京都的緊急情況已成為“每天” 緊急事態が「日常」になってしまった 都の数字読み解く 20210316


緊急情況已成為“每天”。

隨著宣布新的冠狀病毒緊急情況的截止日期臨近21日,東京的新感染人數再次開始增加。截至15日,新感染人數連續7天超過前一周的同一天,每周平均數增加了10%。該數據用於了解東京的感染情況,東京由於“熟悉申報”而返回該市的人數有所增加,不確定性也在增加。

“它已經停止下降,已經上升了一點。”

記者在14日詢問了知事小池百合子,並說了這一點。人們已經對突變株的傳播提出了擔憂,據稱它們比常規病毒更具感染力,專家們已經開始指出存在快速重新傳播的風險。

從2月25日左右開始,東京的新感染人數開始停止下降。從那時起,自3月9日起,每周平均感染人數一直在250-270之間,自3月9日起持續增長,到3月15日達到287.6。這個數字比一周前增長了34.2,比前一周增長了113.5%,是自2月以來的首次增長超過10%。

隨著感染情況的惡化,我們從數據中可以看到的是“鬆弛”。

從感染途徑所佔的百分比看,直到第8週,晚餐從前一周的3.8%略微增加到4.5%,娛樂性飲食活動從前一周的0.9%略微增加到1.8%。在12月12日在東京舉行的一次監視會議上,專家指出:“與1月8日發布宣言後立即相比,在某些市中心地區,人流量正在增加。”

該市的一位高管說,“我兩個月以來一直在喊“緊急情況”。我認為目前的情況已經變成“每天”,我感到輕鬆。有跡象表明感染者的數量將減少我看不到,”他說。

東京都北斗醫院於13日宣布,包括醫生和護士在內的五名工作人員被感染。在本月4日在醫院附近的一家小酒館吃過晚飯後,五人在醫生家第二次聚會,並且長時間不戴口罩吃晚飯。

令人關注的數據不僅是新感染的人數。根據聲明,該市負責人擔心測試陽性率下降的結束。它是判斷感染狀況的指標之一,據說可以指示社區獲得性感染的傳播情況。它在1月7日達到峰值時為14.5%,但在2月19日跌至3.9%。但是從那以後,它一直沒有下降,並且在3%的範圍內已經超過3週。

在去年夏天的第二次浪潮中,自那以後,陽性率(峰值時為7%)(8月6日)下降了。但是,它跌至11月之後的第三波,但未跌破3%。根據當時的經驗教訓,該市負責人表示擔心,“除非少於3%,否則感染人數不會減少。”

原文出處 朝日新聞

緊急事態が「日常」になってしまった 都の数字読み解く

新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言の期限が21日に迫る中、東京都内の新規感染者数が再び増加に転じている。新規感染者数は15日時点で前週の同じ曜日を7日連続で上回り、週平均でみると1割増になった。「宣言慣れ」で街中に人出が戻り、不透明感が増す都内の感染状況をデータから読み解いた。

「下げ止まり、ならぬ、少し上がっております」

小池百合子知事は14日、感染状況について記者団に問われ、そう語った。従来のウイルスより感染力が強いとされる変異株の拡大への懸念が示され、専門家からは「急激な再拡大のおそれもある」との指摘も出始めている。

都内の新規感染者数は2月25日ごろから、下げ止まりの傾向が顕著になった。その後、250~270人台で推移してきた週平均の感染者数は、3月9日から増加傾向が続き、15日時点で287・6人に。1週間前よりも34・2人増で、前週比は113・5%で、2月以降初めて1割以上の増加となった。

感染状況の悪化とともに、データから垣間見えるのは「気の緩み」だ。

8日までの1週間で感染経路別の割合をみると、会食が前週の3・8%から4・5%、接待を伴う飲食が前週の0・9%から1・8%と微増。12日の都のモニタリング会議では、専門家から「一部の繁華街では1月8日の宣言発出直後よりも人の流れが増加している」との指摘が出た。

都のある幹部は「『緊急事態』と叫び続けて2カ月以上。いまの状態が『日常』になってしまって気の緩みを生んでいるのではないか。感染者数が下がるという予兆も見えない」と危機感を強める。

都立墨東病院では13日、医師や看護師ら職員5人が感染したと発表。5人は今月4日に病院近くの居酒屋で会食した後、医師宅で2次会を開き、マスクをせずに長時間会食していた。

気がかりなデータは新規感染者数だけではない。宣言下で、都の担当者が危惧してきたのが、検査の陽性率の下げ止まりだった。感染状況を判断する指標の一つで、市中感染の広がりを示すとされる。ピーク時の1月7日には14・5%だったが、2月19日には3・9%まで下がった。ただ、そこからは一向に減らず、3週間以上3%台で推移している。

昨夏の第2波ではピーク時に7%(8月6日)だった陽性率はその後減少。だが3%を切ることがないまま、11月以降の第3波になだれ込んだ。都の担当者は、当時の教訓を踏まえ、「3%を切るくらいにしないとなかなか感染者数は減らないのではないか」と懸念を示す。