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武漢で死亡率5.5%に 感染源はコウモリの可能性も(20/01/31)
發布日期:2020年1月31日
新型コロナウイルスについて中国の衛生当局は、武漢市での感染者の死亡率が5.5%に上ったことを明らかにしました。また、ウイルスの感染源がコウモリである可能性も指摘されています。
中国政府の衛生当局の専門家は現地メディアの取材に応じ、武漢での感染者の死亡率が5.5%であると説明しました。中国本土での平均の死亡率2%に比べ、圧倒的に高い数字となります。
専門家は武漢の医療機関の態勢を改善すべきだと指摘しています。また、中国政府系の研究機関は30日、ウイルスの感染源はコウモリの可能性があることを明らかにしました。新型コロナウイルスとコウモリから検出されたウイルスの遺伝子の配列を比較したところ、96%の割合で一致したということです。
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